令和5年度「外国人材の受入れ・共生を支える教員等養成・研修プログラム」(愛称「つながる」プログラム)履修者およびスタッフのための交流スペースです。
- Teacher: Administrator Administrator
- Teacher: 悠太 山下
- Teacher: 千秋 山城
令和5年度「外国人材の受入れ・共生を支える教員等養成・研修プログラム」(愛称「つながる」プログラム)履修者およびスタッフのための交流スペースです。
本コースは外国につながる児童生徒の教育研修プログラムの中から オンサイト研修用に開発した研修プログラムコースです。
単位数 1単位
講義日程 令和5年10月28日(土)~10月29日(日)(90分×8回)
課題領域 日本語・教科の力の育成、異文化間能力の涵養
授業の目的
1.外国につながる児童生徒の実態等に応じ、言語教育に関する専門的知識に基づい
て、日本語・教科の教育を行う力を養う。
2.外国につながる児童生徒と、周囲の子どもや社会との相互作用を通して、お互い
の異文化間能力を育てる。
単位数 1単位
講義日程 令和6年7月7日(日)、7月27日(土)(90分×8回)
課題領域 多文化共生の実現、教師としての成長
授業の目的
1.熊本の学校や地域における多文化共生の実態を通して、誰もが学びやすく居心地のよい学校にするための方策を考える。
2.外国につながる児童生徒の教育Ⅰ~Ⅲ、教育実践研究(観察実習)の学習後、受講生それぞれの教育実践の積み重ねや変容についての発表・共有を通して、教師としての成長を考える。
講義日程 令和5年11月~令和6年2月
観察実習 1校3時間×3校(対面)※動画配信なし
事前事後指導 各90分
課題領域 学校での観察実習
授業の目的
1.学校現場において、外国につながる児童生徒の受け入れ体制、日本語指導、JSL
等、指導や支援の実際を観察する。
2.観察を通して、外国につながる児童生徒の指導や支援の方法を考える。
履修条件
教員免許保有者に限ります。また、「外国につながる児童生徒の教育Ⅰ」「同Ⅱ」を修了していることが必須条件となります。